3回目ですが府立植物園にはそのたびに新たな出会いがあるのが凄いですね。 ハナキリン。今も持っている、星野富弘さんの画文集にこの花の絵があって存在感があったのを覚えている。見た当初は星野さんがまだ絵を描き始めた頃で(口で描いているのです。首から下は事故で麻痺してしまい車椅子生活)、それでいかつい感じなのかな、と思っていたのですが、実物もなかなかにそうでした。 トウダイグサ科と言われれば、なるほどそうですね。 セイロンベンケイ。通称ハカラメ。昔小笠原クルーズに行ったとき船内に栽培している樹から葉っぱ貰ったのが今も庭にあるはず。 黒法師。渋いですね~。ちょっと格好いい感じ。 「アアソウカイ」これは、…