前回に続き 先月亡くなった夢々君(享年20)との 妖しげな話です。 広島・出雲地方に旅行に行っていた娘・姫りんごの帰札を一日待って火葬する当日(17日)まで 律儀な夫は 亡くなった人に供えるように夢々君が使っていた餌碗に餌を入れて 陰膳を用意してました。。 火葬を終えた夜 もう一匹の黒猫りぃちゃん(11歳・♀)とこれからを考え 夢々君の餌碗を片づけて 本来の我が家の猫餌場に りぃちゃんの餌と水碗を置きました。 晩年食べボケになった夢々君は おとなしい性格のりぃちゃんの餌を横取りするようになっていたので りぃちゃんの餌場を隣の別場所に移してました。 元々りぃちゃんは胸に白毛のあるエンゼルキャット…