東京慈恵会医科大学らの研究チームで、東京都内で健康診断を受けた5518人を対象に、血液の中のビタミンDの濃度を調査しました。 その結果、98%の人がビタミンD不足に該当していることがわかったそうです。 また、年齢が低い人ほどビタミンD不足の割合が高くなったとか。 ビタミンDは、シイタケなどのきのこ類や鮭、サンマ、イワシ、ブリなどの魚に多く含まれている栄養素です。 これらを摂取するほか、日光を浴びることで作られます。 ビタミンDが不足すると、骨粗鬆症などのリスクが高まります。 母が恥骨骨折してから、骨粗鬆症の怖さを身近に感じた私はカルシウム摂取を意識しています。 www.betty0918.bi…