趙広(ちょうこう、生年不詳〜263年)趙雲の次男で父と同じく蜀の武将。 鍾会・トウガイらが蜀へ侵攻して来た際、姜維に従いこれを防いだが戦死した。 三国志演義では、趙雲が死去した際、趙広は兄趙統と共にその死を劉禅・諸葛亮に報告した。
さて、今回は趙雲の次男、趙広の紹介じゃな。演義では諸葛亮に趙雲の死を告げる役割を担っているが、史書ではどうだったんじゃろうな。