カネックの代表的な味のあるフェバリット・ホールドとしてセントーンがあります。 カネックのセントーンの仕掛け方はエルボー・ドロップと区別がつかなくて、結果的に中途半端な形に終わる時も少なくありません。 例を挙げるなら81.12.8(蔵前)vs初代タイガー戦の中盤で、エルボーを狙ったのかセントーンを狙ったかよくわからなかった自爆したようなシーンがありましたね。 カネックはヘビー級なので本当に重みがあってフィニッシュ・ホールドとして説得力のあるナイスな技ですよね。 ボディ・スラムで投げてから2・3歩助走つけて決めるのが定番です。 動きのある重量級セントーンと言いますか。 印象に残ってるセントーンを挙…