いつ頃からか、全体像がわかってから 物ごとを考えると、とてもわかりやすいと言うことがわかっていたようです。 大学生の頃、初めてアルバイトをした時は一つ一つ、教わった順番でやっていました。目の前の仕事を、一つ一つ必死にこなしていました。 たとえば、ウェイトレスの時には注文を通してから、お皿を用意すること。 初めは、細かいところまで一つ一つ守っていたけれど全体を考えて臨機応変に、動く方が動きがいいと実感できてくると周りを見て、動くようになりました。 習ったことは、1つの方法だと全体のイメージを持てたように思っています。(マニュアルの厳しいところはあまりなかった時代なので) 「何のために」やっている…