80歳の壁 (幻冬舎新書) [ 和田秀樹 ]価格: 990 円楽天で詳細を見る 話題の本を読んでみた。 年を取るって、楽しいんだと思った。 要は気楽に行こうということだと思う。 だいじだと思った三つのこと。 ①嫌な思い出との付き合い方 新しいことを上書きする。思い出はつまらないこと、嫌なことほど削除が困難だ。振り払い振り払いの毎日。それでもどうかするとひょっこり出てくるのが嫌な記憶だ。せんない後悔に我とわが身をさいなむ日々。 「上書き」という方法があった! ほんとにしようがない奴だと自分を笑ってしまおう。それがあったから今の気楽な境地がある、とか。新しいことに向かっていく楽しさにフォーカスする…