驚きました。 6日に発生したNEXCO中日本の "ETCシステム障害"。 障害それ自体では無く、 "復旧まで異常な迄に随分と長引いた事" にです。 運用基準の小変更とかでコンピューター・システムに修正を加える事は日常茶飯事の筈だが、鉄則として 予期せぬトラブル発生を前提として 瞬時に元のシステムへ戻る "バック・アップ・システム" 体制を備えてからの実施が必須な筈だ。 想うに・・・: NEXCO中日本はこの鉄則を無視しての強行だったのだろうか。 システム・エンジニア側の問題だったのか・・・① バック・アップ体制を取らない組織風土だったのか・・・② これ等の見極めが求められるに違い無い。 なんで…