151円を付けるか?と予想されていたものの、現実はなかなか付けないといった具合です。上値が重い様子ではあるものの、上昇するためのキッカケが現段階では乏しいということが実情なのでしょう。 そんな最中、いよいよ財務省の神田暴威がアップを始めたようです。 そのことに市場は大警戒モードに突入、あれ程強く、高値で停滞していた米ドル円が彼の発言と同時に一時急落。149円を割れるか?といったところまで落ちてきたものの、即買戻し、全戻しをしそうなところまで上がったところで金曜日真夜中の米国指標結果をもって再急落したという運びとなりました。