米国の有力紙、ワシントン・ポスト(電子版)は5日のコラムで、「日本政府は今夏の五輪中止を決断して、負担の損切りをすべきだ」と主張している。 さらにこのコラムでは「中止は痛みを伴うが浄化される」とも述べている。 (いずれも 2021年5月7日 MBSテレビ「ひるおび」より) ワシントン・ポスト紙はIOCのトーマス・バッハ会長を「ぼったくり男爵」と厳しく表現し、「地方行脚で小麦を食べ尽くす王族のように開催国を食い物にする悪い癖がある」として多額の大会経費を開催国に押し付けている、と容赦ない。 (2021年5月7日 MBSテレビ「ひるおび」より) すでにIOCは米某テレビ局から複数大会分の放映権料を…