2画面目のパネル筐体製作 本体側の作り込みがひと段落付いたので次は2枚目の液晶パネル側の筐体を加工します。 イメージ図 結構手抜きになってきた 液晶パネルの筐体はできるだけ薄く作りたかったのですが、安価な部材が見当たらず妥協として「プラスチック」を活用する方法を採用します。 構造としてはプラスチックの角棒で4辺を囲って上下にアルミ板を乗せる形で箱を作り、その中に液晶パネルを内包します。 サイズ的には横幅は本体のサイズと同じ、縦は液晶パネルとプラ棒を含めた最小サイズで加工しています。 プラ棒 5mm角のプラ棒 筐体に使うプラ棒は5mm角で長さ400mmの製品を使用しています。 アルミ板への接着は…