2021年は 「辛丑」(かのとうし)、六白金星です。 立春が1年の始まりです。 今年は37年ぶりに2月3日となり、節分は立春の前日なので今年の節分は2日となります。 現代は国立天文台の観測による「太陽黄経が315度になった瞬間が属する日」を立春としていて、 今年の立春の瞬間は2月3日23時59分になるそうです。 【2021年の干支と本命星について】 「辛丑」(かのとうし)」の「辛(かのと)」は、金の陰性で宝石や加工された金属を表します。 また、新にも通じ、草木が枯れて新しくなろうとしている状態を意味するそうです。 (『史記』の律書) 貴金属、小刀・剃刀、辛いの象意も表しています。 「丑」は、寒…