交流戦、2カード目が終わります。SNSでファンの投稿を読んだりすると、交流戦のパ・リーグの戦いに対する捉え方も昔とはやっぱり随分変わってるなあ、と感じます。一番大きいのは、パ・リーグチームのファンでもパ・リーグ圧勝願望が激減してるな、という点です。 リーグ戦での順位を基準に交流戦の勝敗を考える人が増えた感じ。そして、パ・リーグの中で贔屓チームが勝ったら他の5チームが全敗するのが理想と公言する「贔屓チーム一人勝ち願望派」の人も多いし、それが普通の本音でしょ、という声もある。もちろん1日の勝敗についての話か、交流戦通しての話かで違ってきたりはするけれど、どうも贔屓一人勝ち派の人は、交流戦を通してそ…