政治の混沌が続きます。自民党巨額裏金事件を端にした政治改革を進めるべきときに、野党の解任決議案や不信任決議案を提出で、ごたついたようです。首相が2024年度予算の年度内の自然成立にこだわったことによるといいます。 予算成立にこだわる岸田首相、弱体化を懸念か [岸田政権]:朝日新聞デジタル せっかくの改革機運に水を差し、政治改革を成し遂げようとの意思もなそうです。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 論語に学ぶ 冉求(ぜんきゅう)曰わく、子の道を説(よろこ)ばざるにあらず。力足らざるなり。子曰わく、力足らざる者は中道に廃す。今 女…