神戸に住んでいた人間にとって 1月17日というのはやはり特別で。 もう26年経って、会社の若い子なんかはもう 阪神大震災の時にはまだ生まれていなかったといわれたり。 時間がたつにつれて忘れさせてくれることも増えていますが、 その記憶や記録も残していっておきたいなとも思います。 震災9年後の2004年に撮影していた変形したグレーチング。 このような爪痕もだんだん減っていると思います。 それはいいことだと思います。 でも記憶と記録には残しておきたい。 komma.jp こちらのホームページで紹介されていたのは まさに実家の目の前の市場。 子供たちに昔ここは市場があったんやでといってもピンと来なくて…