今年SDGsの世界中への拡散によって、欧州が先行する環境ビジネスの優位性は、ゴールポストを設置したEU経済圏を活性化させました、この計画は1988年ごろから、環境認識が変わったことで本格的に動き出したものの、欧州以外米中はCO2排出量最大国には、消極的材料でしかありません。 日本にとっても、当時から積極的に参加して欧州の何倍ものCO2を、技術力で削減してきましたが、企業収益は上がったものの、国連からは評価されることもなく、むしろゴールポストずらしで、次々とノルマを積み上げられてきました。 その間にも多額の資金を、中国を始めとする発展途上国へ注ぎ、その結果中国は先進国の仲間入りを、都合のいいとこ…