セガがアミューズメント施設向けに提供している、ALL.Netを使用したアーケードゲームコンテンツ配信システム。
それまでレベニューシェアモデルとして提供していた「ALL.Net P-ras」を発展させ、セガ以外のソフトメーカータイトルにも拡大し、2012年9月20日よりサービス開始。
専用基板(RINGEDGE2)と「ハブルータBOX」を最初に購入すれば、同システムに対応したタイトルを、無償で店舗に導入できる。タイトルの供給はDVD-ROMで行われ、タイトルの切り替えは店舗側でインストールを行う必要がある。1クレジットあたりの収益は、規定の料率で店舗とメーカーが分け合う形となる。
対応第1弾タイトルは「アンダーナイト インヴァース」「GUILTY GEAR XX ACCENT CORE PLUS R」「ゲーセンラブ。」。
2013年3月14日、Ver.2にバージョンアップ。これまでDVDで提供されていたゲームコンテンツが全てネットワーク経由でダウンロード配信される。一つの筐体で最大10本までのタイトルセレクト機能に対応。