— クラウド管理型ネットワークの実務 第3回(最終回) — 構築作業が終わり、ベンダーから「すべて正常につながっています」と報告を受けて検収書に押印した。ところが翌月、会議室のWi-Fiが切れる、特定のフロアだけ遅い、停電復旧後に一部の機器が上がってこない——。検収後に発覚した問題は、無償対応の交渉から始めなければならず、解決までの時間も長くなりがちです。 前回はMerakiとEnGeniusの選び方を整理しました。シリーズ最終回の今回は、構築品質を最後に担保する検収について、発注側が見るべき10項目と試験項目書の考え方を整理します。 拠点ネットワーク更改の検収チェック10項目 1. 検収の1…