保安部品の取付けと配線まで終えたけど、エンジンを始動させると勝手にスロットル全開になる。どうやらクランクシールが悪いみたいで、ジェネレータ側のシールを交換してみたけどまだダメだった、というのが前回まで。 singlesmile.hatenadiary.jp 仕方が無いのでクラッチ側もクランクシールを交換する。 クラッチ側はミッションオイルが入っているのでカバーを開けるとオイルが抜けてしまう。せっかく新品のオイルに交換したのに抜く。 クラッチカバーを開けてクラッチ板を外す。カバーのガスケットはOリングの様。 外したクラッチ板。初めて分解する機械なので戻す事を考慮して写真を多めに撮っておく。薄いワ…