(出典:新日本プロレス公式) 5.26代々木大会で行われたBOSJ30準決勝。 2試合とも白熱した激闘が繰り広げられたが、 試合を制したのはマスター・ワトとティタンであった。 ともに初優勝を狙う二人がリーグ戦、準決勝を制し優勝決定戦にコマを進めた。 この二人の顔合わせを予想していた方は多くはなかったはずだが、 それはすなわち新日本プロレスジュニアの新しい景色を象徴しているともいえる。 間違いなく二人の決勝戦は激闘となるはずだが、 はたしてどちらがトロフィーを掲げることができるだろうか。 ここまでの新日本プロレスの実績だけを見ると、 凱旋帰国後、時間をかけて少しづつ成長を見せているワトが有利とい…