アンドリュー・カーネギーの言葉に次のようなものがあります。 「私は最初、12歳のときに紡績工場の糸巻き小僧に雇われた。そのとき 私が決心したのは、よし、世界一の糸巻き小僧になってやれ、という ことだった。」 これ、すごくいい話だと思います。 皆さんはどう受け取ったでしょうか。 どんなにやる気の出ない、つまらないと思える仕事でも、その仕事で世界一を目指すことで、自分を鼓舞していますよね。 与えられた仕事が自分の意に沿わない役割だからやる気が出ない、会社辞めちゃう、とかじゃなくて、だったらその仕事で世界一目指してみ、そうすればいずれはもっといい仕事、レベルの高い仕事、色々と良い方に回ってくると思い…