著者:渡波郁 定価:本体2,800円+税 B5変型判 320ページ ISBN:4839909865 発売日:2003年09月29日 毎日コミュニケーションズ
コンピューターの中核であるCPUという名のブラックボックス。その動作の「超」基本原理から設計までを4bitCPUを例に解説。アキバで手に入る部品だけで実際の制作も可能!実際に作らない人も読み物としてもタメになること請け合いです。
このブログを書き始めたのは、この本と出会った頃だった。 CPUの創りかた 作者:渡波 郁 毎日コミュニケーションズ Amazon (Amazonアフィリエイトを使用しています) 当時の私は、本当に疲弊していた。好きな仕事でやりがいはあったが、あまりにも多忙で、体調も悪く、どうにもならない状態だった。 仕事を辞めて暇になり、ヘッドホンジャックの交換に手を付けたんだと思う。このブログの古いほうに書いてある。まぁ、誰ももう見ないと思うけど。 当時、仲良くしていた人たちが、マニアックなことを好む人たちだったので、興味を持った私を面白がってくれたことも、次から次へと電子工作に手を出していく追い風になった…
Qiita に引っ越しました。 qiita.com kairo-gokko 製作メモ
リレー式論理回路シミュレータを自作して1bit CPUまで動かした で書いた kairo-gokko の製作過程のメモ。 一度プロトタイプを作ってからリプレイしている感じなので、実際は2周目です。 数字は開発のステップ番号で、リポジトリの stepXX というタグの番号に対応しています。 スピード重視*1で書き散らかしたので(コードも記事も)いろいろ雑です。 リポジトリ: https://github.com/sonota88/kairo-gokko 触れるサンプルまとめ: https://sonota88.github.io/kairo-gokko/pages/index.html シミュレ…