簡単な工作だが使い勝手が良くなる アクリル板の弾性を利用したパドルを使っている。誰にでも馴染むものではないが、自分好みになるよう調整してあるので操作性には満足している。しかし、これまで機構部分をむき出しのまま使っていたので、手で支えてパドルを固定するとき指の置き場所が限定されていた。指が機構部分に触れてしまうと符号が出てしまうのだ。また、機構部分がむき出しでは見てくれもあまりよくなかった。手作り感たっぷりなのだがあまり人に見せられるものではない。 そこで、カバーを付けることにした。どのようなカバーにするかいろいろ検討したのだが、市販品のような精密な機構ではないので、埃が入らないように全体を覆う…