by Kate Messner art by Christopher Silas Neal 語数 1697 あらすじ 春がきて 私とおばあちゃんは お庭をどうしようかと考えました。 手に種をいっぱい握って。 暖かい春の日差しが 冷たい雪を溶かし 地面の下では虫たちが動き回り 土をふかふかにしています。 種を蒔き、芽が出て 植物はぐんぐん育ち たくさん収穫できました。 その間 ミツバチは花粉を運び コマツグミはハムシをついばみ 土の中ではミミズがトンネルを堀って 水の流れを作ります。 葉っぱの影にも誰かいますよ。 感想 お庭の植物と動物との 共生が描かれた絵本です。 お互いに助けたり助けられたり…