2019年より「インディーズ映画の発射台」として、各国のジャンル映画を劇場公開してきた映画配給レーベルCinemagoが新たな特集企画「終点なき映画たち Route:1」をスタートさせる。 『リバー、流れないでよ』の製作・配給としても知られ、数多くの映画作家の劇場公開デビューに携わってきた下北沢トリウッドとタッグを組み、「思わず現実を逸脱したくなる魅惑的な嘘(フィクション)で、たとえ上映時間が終わろうとも観客の心を虚構世界から現実へ帰そうとしない《終点なき映画》」を日々生み出す、3人の新世代監督の劇場公開デビュー作を連続公開する。 記念すべき特集第1弾には、国内映画祭にて脚光を浴びながらも一般…