先日のイングランド戦、早朝から見るべきか悩んだが、体が見たいらしく、目が覚めていた。 敗因は、ボールが動いているフィールドプレーでの、キックプレイの精度の差であったと思う。成熟度の差といってもいい。 トップリーグへ参入してゆくには、キックプレイの練度をどのように戦術的かつ戦略的に人材育成、教育していけるかという事だろうか。 そして、医師の心得としてウィリアム・オスラーの「平静のこころ」というのがあるが、戦闘状態の”Warm body”な状況でも、”Cool head”でなければ、勝利は導けないはずである。