1977年秋の日本公演のことを以前に書きました。 日本公演のメンバーでの公演はその後半年ほど続いたものの1978年夏にはGeorge TerryとMarcy Levyが去ります。 クラプトンも1日に2本のボトルを開けるようなアル中状態でバンド内の緊張が最悪の頃1978年11月~12月の2ヶ月ほど3名のTulsa Topsを従えたカルテットでツアーに出ます。メンバー間の内情はともかくこの頃の演奏はなかなかのものです。Derek & The DominosのLaid Back 版です。 長尺ブルースは大体Double Troubleだったようです。この曲はNo Reason To Cryに収録され…