こんにちは、ジョニージョニーです。今回の記事は、闘病する人に学ぶシリーズ『良きモデル』の第四回目。END ALS の創設者、藤田正裕さん(通称・ヒロ)を紹介します。 現在ヒロさんは、ALS(筋萎縮性側索硬化症)のため、人工呼吸器を付けた状態で昼夜生活しています。全身の自由を奪われながらも、眼球の僅かな動きで支援者に意思を伝えたり、PCを操作したりと、工夫を重ねながらコミュニケーションを取り続けています。 ALSという困難さにありがならも、ヒロさんは一般社団法人 END ALSを設立します。END ALSは、ALSの治療法の確立や患者支援をmissionとしています。またヒロさんは、外資系広告会…