えっ? 高解像度Canon「EOS RX1」は登場するの? 「11月」というアナウンスがされているキヤノン「EOS R1」の登場の時が近づいています。いよいよ真の「フラッグシップ」の登場ですね。これで他メーカーと肩を並べて「メーカー理論」を闘わせることができるというものです。 さて、その「メーカー理論」という観点で言えば、キヤノンは明らかに独自路線を歩んできました。 SONY、Nikonが「高画素機」をフラッグシップに持ってきているのに対し、キヤノンは「2400万画素」という低画素機を敢えてフラッグシップに据え、「連写性、高感度耐性、画質バランス」をトータルで考えた「画質」を売りにしてきたので…