Eddie Palmieri

勤務時間中にSpotifyのラテンジャズプレイリストを聴いていたのです。聴き流しながら作業をしていると、突然耳を鷲づかみにされるようなサウンドが。それがこのエディ・パルミエリでありました。「なんぞこれ！」と思い調べると、サルサの始祖とな…。寡聞にして存じませんでした。自分がまだ聴いていないすごいミュージシャンはまだまだ世界にゴマンといて、そして音源もゴマンとあるのだと、久しぶりに背中に回し蹴りを食らったような気分になりましたね。これだから音楽は楽しいのです。未知の世界がまだまだ大量にあり、人生全てをかけても聴ききることはできないのです。ファンタスティック！

皆さま、こんにちは。 昨年１２月１５日に 御年８５歳を迎えられた ニューヨーク・ラテンのレジェンド(伝説) Ｅｄｄｉｅ Ｐａｌｍｉｅｒｉ氏の Ｂｉｒｔｈｄａｙ Ｃｏｎｃｅｒｔ at Ｂｉｒｄｌａｎｄの ビデオです(ベースは秘蔵っ子のLuques Curtisです)。 www.youtube.com ビデオ内インタビューでは 亡き実兄チャーリーの事、ティト・プエンテに モンゴ・サンタマリア、マニー・オケンドなど ニューヨーク・ラテンを構築した面々に 想いを馳せています。 コロナにも負けず、 精力的に今でもライヴを熟す ボスであり、 生き字引的存在でもある。 では。