・世界と私のA to Z 著者:竹田ダニエル 出版:講談社(Kindle版) 「Everything Everywhere All at Once」を観たときに、自分たちの世代のミッシェル・ヨーたちの視点に立ちつつも、その娘が「絶望」と「虚無」にとらわれ「混乱」している姿がすごく気になりました。 自分の息子たちの世代である彼女の背景を知りたいな…と思って読んだ作品。 竹田ダニエルさんが91年生まれで、「エブエブ」の監督へのインタビューなんかもされています。(それでこの本を知ったんですけどw) https://brutus.jp/eeaao_daniels/ https://gendai.med…