阪神タイガースの俊足選手7名の総称。
2000年、監督の野村克也により結成された。
機動力野球を目指すも縮まった機能せず、采配としては失敗に終わる。
しかし、球団内での赤星や藤本の成長や、他球団に移籍し活躍した選手の成長に貢献。
大きく評価されている。
F1セブンが選出された当時阪神には俊足を売りにしていた田中秀太(秀太)という選手が在籍していた。
しかしこのF1セブンには選ばれなかった。
理由はただ単に監督が忘れていたためらしく、後に野村監督自ら「F1エイト」に訂正するが、定着しなかった。