ヤツフサです。 片側の卵管が狭窄しているから妊娠しにくいのは仕方がない、きっと次は大丈夫というある種の言い訳を続けていましたが妻が37歳になっても妊娠できずに時間が過ぎて行きました。 年内はタイミング法を続けてみようか。 妻の心の準備を今年は整えようか。 年が変わったらFT(卵管鏡下卵管形成術)を受けてみようかと話をしました。 最終的に年内にやれることはやろうと妻は手術を受ける決断をしてくれました。 FTは日帰りで受けられ保険が適用されます。 また、(英ウィメンズクリニックでは)部分麻酔ではなく全身麻酔で行う手術でした。 卵管の詰まっている部分に非常に細いバルーンカテーテルを通すことで卵管を広…