エンコーダを2つ使うために基盤を再設計することにしました。ついでに外付けだったモータードライブ回路も取り込んで少し大型化しました。使ったソフトはKiCADで、トランジスタ技術スペシャルNo.148の記事を参考に作成しました。 まずはじめに統合開発環境STM32cubeIDEにてピンアサインを行います。ロータリーエンコーダ追加のため、新たにタイマーチャンネルを設定したため、ほとんどすべてのピンを何らかの機能に充てています。これだけ使えばマイコンも本望ではないでしょうか。 新しいピンアサイン ピンアサインが決まったところで、KiCADを使って回路図を起こします。過去の回路図を修正する形で行いました…