1977年リーズにて結成した4ピースバンド.
硬質なギターサウンドとファンクに接近した独特のダンスビートで,1970年代末〜1980年代初頭まで活躍.1991年,2004年に再結成.
その特異なサウンドはRed Hot Chili PeppersやFUGAZIなど,後のアーティストに大きな影響を与えており,近年のポストパンク/ニューウェーブの「再発見」以降,さらに注目を浴びることに.
前回はasciidocって何よという話は書いたものの、特徴を述べて終わりでした。 今回は中身についても触れつつ、asciidocについて徒然なるままに書いてみたいと思います。 具体的には、オリジナルのサイトのうち、 虎の巻的な要所だと思った部分を補足してみます。 なお、最新の情報は公式サイトから適宜確認されることをお勧めします。 text formatting テキストを太字にしたり、斜体にしたり、打ち消したりします。 リンク先にあるconstrainedとunconstrainedは、前後にスペースを入れる必要があるかないか、という違いがあるようです。 日本語文書だと、unconstrain…
[Photo by Alexander Nekh 2010年代、主にネット上でロシアや旧ソ連諸国の新世代バンドの音楽がニッチな注目を集めた。ここでは海外から見たロシアの音楽への反応について書いてみたい。 Sovietwave Sovietwaveのルーツ 「ノスタルジー」要素のプラス 「Russian Doomer Music」とコロナ禍 「Doomer」とは? Russian Post-punkの興隆- Molchat Domaの大躍進
2023/05/02: ヤフオク! Alpha & Omega 「Safe In The Ark」 \1950 2023/05/02: LIBRO 光が丘店 (Soundtracks) 「Short Cuts」 \300 2023/05/03: diskunion.net Gang Of Four 「100 Flowers Bloom」 \1200 2023/05/03: DiskUnion 新宿ラテンブラジル館 (Soundtracks) 「ファンタスティック・プラネット」 \2850 Alpha & Omega meets The Disciples 「The Sacred Art Of …
竜宮城はあるか?と聞かれたら僕はあるかもしれないと答えるだろう。二十代前半から後半まで夜勤のアルバイトをしていた。某コンビニが僕にとってはそうだった。 前職が割と厳しい社風だったので、あまり縛られない仕事がしたかった。学生時代にコンビニの夜勤は慣れていたので求人雑誌を見て、コンビニのバイトを探した。堅苦しい直営店は避けたかったので面接前に店の雰囲気を確認するため、下見をする様になった。 何店舗か梯子して最後に入ったコンビニで僕は身体中に電流が流れる程、衝撃を受けた。小太りで肩甲骨あたりまでロングヘヤー、おまけに髭まで生やしてる男が発注をする機械をせわしなく叩いている。名札を見たら店長と書いてあ…
楽楽精算開発部の id:smdr9p です。主に Java を使ったサーバーサイドを担当しています。 前置き GoF のデザインパターンはご存知でしょうか。 ご存知の方も多いかと思いますが簡単に説明すると、GoF のデザインパターンとは Erich Gamma, Richard Helm, Ralph Johnson, John Vlissides の4人、通称 Gang of Four、略称 GoF によって書かれた書籍、Design Patterns: Elements of Reusable Object-Oriented Software(邦題:オブジェクト指向における再利用のためのデ…
はじめに 皆さんは、適切な設計が思いつかないことや、後々こんな設計で実装をしておけばよかったと思うことはありませんか? 新機能を実装する際に今後の事を考えて、ある程度拡張性のある設計をする必要があることは多いと思います。 私も上手な設計をうまく思いつくことが出来ず、先輩エンジニアにアドバイスを求めた経験があります。 その際に、デザインパターンを使えば上手に設計できるという事を教えて頂き、こんなにも綺麗に実装できるのかと感動しました。 デザインパターンについてこれまでも調べたことはありましたが、なかなか実装の際に意識したことはなかったため、せっかくのこの機会に記事を書いてみようと思います。 この…
やはり様々な「邪神像」が投稿されてしまう…
アーキテクトレビューボード事前評価(Technical Architect Evaluation)について Journey To CTA、Salesforce 認定テクニカルアーキテクトを目指して、ソーシャルやコミュニティで日々活動しています。 コミュニティでの活動の模様(2022年)はこちらの記事で言及していますのでご参考まで。 murphyfox.hatenablog.com Salesforce認定テクニカルアーキテクト(略称CTA)への道がどれほどに険しいか、については、2020年上期にCTAに合格された讃岐さん( Ikou Sanuki (@i_sanuki) / Twitter )…
はじめに はじめまして、Hikaruと申します。 私はいまプログラミングスクール フィヨルドブートキャンプ(以下FBC)でWeb開発を学んでいます。 そんな中FBCのカリキュラムとは別に、Practical Object-Oriented Design, An Agile Primer Using Ruby (POODR、オブジェクト指向設計実践ガイド原著の第2版)の輪読会を2022年1月から10月までおよそ10ヶ月かけて敢行しました。 そして原著に加えて初版の邦訳版『オブジェクト指向設計実践ガイド』も読んでみました!この記事ではその感想と第1章のまとめを紹介していきたいと思います。 残りの章…
1995年ごろ (Windows NT 3.5にWin32sサブシステムが追加されて3.51になったころ), IRIX + ANSI CからVisual C++に乗り換えることになった僕らは、職場でいわゆるGOF本を読まされた。 しかし文体と内容が高踏的で、語られている設計手法を自分ごととして理解するには知見も経験も不足しており、どれをいつなぜ使うのかもピンとこなくて、デザインパターンとはなんだか難しいものだなぁ、という読後感のみが残った。読後感なんていうほど立派なものではなく、食べきれなかったご飯のあとのげっぷみたいなものだ。 当時僕らにGang of Four本を読ませてくれたほうの立場を…
ポストパンクとはパンクロックの流れにある特定の音楽的特徴を持つバンドを総称して呼ばれるものであり、ニューウェーブという呼び方もあるが、こちらは80年代のMTVで流れるようなもっと広義のアーティストも指す言葉だ。 ポストパンク。パンク以後の音楽という意味。そうした音楽をやっていたバンド達にポストパンクをやっていたという自覚があったかはわからないが、そう呼ばれた彼らの音楽にはパンクロックとは違うコンセプトや音楽性が内包されていた。ベーシックなバンドによる3コードの粗野な演奏という勢いだけのものから、より幅広い音楽的な冒険を繰り広げていき、他ジャンルの音楽的要素を積極的に取り入れていったのだ。あるも…
僕が音楽を探求していく上で大きな指針になった本がある。布袋寅泰の「Radio Pleasure Box」だ。確か、母親とBOOK OFFに行った時に買ってもらったのだと思う。その本には彼に影響を与えたアーティストの名盤がテーマ毎に紹介されていて、当時高校生だった僕はそれを頼りにCDを買い漁った。David Bowie、Roxy Music、Elvis Costello、10cc、Roy Wood、Gang of Four、DAF、Iggy Popなどを聴くと、確かに布袋さんの曲のアイデアの下敷きになっているような音楽要素を感じられた。元ネタ探しではないが、そういった意味でも楽しかった。 だが、…
GoFのデザインパターン23種類をC#で書いたまとめ記事です。 本記事はGang of Fourの「オブジェクト指向における再利用のためのデザインパターン」で紹介されている23種類のデザインパターンを参考に、最小構成のC#サンプルコードを列挙しています。 どのデザインパターンを適用するか悩んだ際など、自由にご利用ください。 なお免責として、自分の理解の範囲なので悪しからず。内容に関する指摘は歓迎です。 デザインパターンと直接関係していないクラスや関数・変数に関しては、Some~, Hoge, Foo等の言葉を用いて表しています。 http://amazon.co.jp/オブジェクト指向における…
はじめに 本記事は、「継承」「抽象クラス」「インターフェイス」の各々について、それらの相互作用について学ぶことをテーマにした全4部構成記事の第3部「抽象クラス」について、です。 『継承・インターフェイス・抽象クラス』シリーズ 前部 「インターフェイス」 『Javaの継承』~型と実装の継承・合成と委譲・多重継承問題~ 『Javaのインターフェイス』~歴史・型の継承・ポリモーフィズム・情報隠蔽・多重継承問題へのソリューション~ 『Javaの抽象クラス』~抽象化とは・抽象クラスとサブクラスの粒度差・具体的な使用例(Template Methodパターン)~ 『Javaの抽象クラスとインターフェイスの…
はじめに 本記事は、「継承」「抽象クラス」「インターフェイス」の各々について、それらの相互作用について学ぶことをテーマにした全4部構成記事の第1部です。 『継承・インターフェイス・抽象クラス』シリーズ 『Javaの継承』~型と実装の継承・合成と委譲・多重継承問題~ 『Javaのインターフェイス』~歴史・型の継承・ポリモーフィズム・情報隠蔽・多重継承問題へのソリューション~ 『Javaの抽象クラス』~抽象化とは・抽象クラスとサブクラスの粒度差・具体的な使用例(Template Methodパターン)~ 『Javaの抽象クラスとインターフェイスの違い』~表・使い分け・組み合わせ爆発問題・抽象骨格実…