宇多田ヒカルの新曲「Gold 〜また逢う日まで〜」を聴いている。前半バラードなのに後半で豹変するという作りで、一見すると頭でっかちな曲のようでもあるが、実はそうじゃなくてシンプルな曲で、お腹いっぱいになることなく何回でもリピートできる。テレビでのパフォーマンスをみたりリピートしまくったりしたことでだんだん歌詞が頭に入ってきたので、歌詞から感じたことを書き留めておこうと思う。 まずは1番。 追いかけても追いつけぬ幸せは側で待ってるだけ 楽しいことばかりじゃないけど嫌なことなんていつかまた思い出話する日の花になる迄 No, no, 知らないよあなたのように輝けるものNo, no, 飾りにも誰のもの…