HDR PQで撮影した10bit動画をB.T.709に変換して利用しています。撮影時の露出補正について簡単なテストを行ってみました。 結論を先に述べると、 黒潰れは起きづらいですが、白飛びは起きやすいようです。また、「高輝度側・階調優先」は有効でした。 やったこと EOS R50を使ってHDR PQ(10bit)で撮影しました。 自動露出(評価測光)でカラーチャートを撮影しました。 撮影時に露出補正を行いました。-3EV、-2EV、-1EV、±0EV、+1EV、+2EV、+3EVの7段階で撮影しました。 Adobe Premiereの自動トーンマッピングでB.T.709に変換しました。 撮影時…