1973年(昭和48年)創立の老舗チューニングメーカー。
社名の由来は"H"は長谷川(現社長)、"K"は北川(現専務)、"S"は創業時に出資協力をしたシグマ・オートモーティブの頭文字から取られている。
日本で始めてボルトオンターボを開発・販売し、日本で最初に市販車で時速300kmオーバーを達成したメーカーである。主にエアクリーナーや吸気パイプ、ハイカムや可変バルブタイミング機構、タービンやブローオフバルブ、ブーストコントローラーやチューニングCPU、インタークーラーやオイルクーラー、触媒やマフラーといったエンジン関係のパーツを得意とする。
GT-Rのハイパワーチューンにおいては、必ずと言って良いほどHKS製商品が使われており、またメタルキャタライザーはGT-Rを始めインプレッサ、ランエボといったハイパワーターボ車での定番チューニングの一つでもある。
ハードチューンやフルチューンを語る上では避けて通れない存在であり、ドラッグレースや最高速チャレンジ、グリップランやドリフトといった分野での活躍や、そのために開発された数々の過激なチューニングマシン(ドラッグスープラ、CT230Rなど)ゆえ「硬派なチューニングメーカー」の印象が強い。
だが、実際には車検対応の合法チューニングの草分け的存在でもあり、純正交換エアフィルターや保安基準対応マフラーといったライトチューニング関連のパーツも多数取り扱っており、幅広いユーザー層を持っている。
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先日ブリッツのエアフィルターをやめてノーマルのボックスとノーマル形状のHKSスーパーエアフィルターにした。 何故に交換したか?①効果あるか分からんかったけど、遮熱アルミ板が無くなって、季節も暖かくなって吸気温度が上がってしまうのではないか②だったら、ブリッツのエアフィルターを覆ちゃうボックスを製作すればいいのだけど、面倒くさ③どっちかと言うと、ノーマル至上主義HKSスーパーエアフィルターは不可抗力。ボックス買ったら中に入ってた。 そんなで交換した訳だが、変わった直後は1速出だし時のトルクが太った気がしたが、慣れてしまって、もう有耶無耶。アルミテープは勿論比較が無いので分からん。 直吸いではなく…
先週は天候悪く出来なかったエアクリボックスをつけますまる(これならマルハラと言われない) 入口の所にはアルミテープを貼ってみた。エアクリ通過後側にも貼ってみようと思たが、万が一、剥がれて吸い込まれるのも嫌なのでやめた。 購入したボックス内にはHKSの純正交換タイプであるスーパーエアフィルターが入ってた。汚れも少なかったのでエアブローしてとりあえず使ってみる。 この時のネジも交換した。このネジだけでは頼みにくく面倒だし、他の部品と合わせて先日ディーラーへ行き手配したのだった。 ネジは綺麗になったけど、カバーも錆びているので、いまいち。