大好きなロックオペラ「JESUS CHRIST SUPERSTAR」を、劇団四季のエルサレムバージョン公演で観ました。この作品との最初の出会いは、1973年制作の映画を高校時代に名画座で観たことになります。大阪肥後橋の大毎劇場であったか京都一条寺の京一会館であったかは記憶が定かではないのでですが、信仰も相まって、その格好の良さに衝撃を受けました。 その後、レコード、CD、DVD、Youtubeと、年を重ねて聞きこむほどに各楽曲のメロディや歌詞の深みがその時々の心境に染みてくるものがあり、心身ともに疲れた時の滋養になってきました。心がすさんでいるときにこのアルバムを耳にすることで励まされてきたの…