購入当時、えらく感動していた音源。が、その重さにぱったりと聴かなくなっていた。何気なく聴き直してみると、これが実によい。リリースから8年、自分もそれだけの歳を重ねて、当時には見えてなかったものが見えてくるようになったと言うことか。死蔵になっていた作品の中には、今だからこそわかる強い光を持ったものが沢山あるのだろうな。