LE8T

わざわざターミナル買いに秋葉原行くの大変なのでAIWAのSC-45から拝借します limited-junkroom.hatenablog.com 多少の削りで入るかな いけそう いけた 内部配線は0.75SQだったので1.25SQを奢ってあげましたブランドは「エーモン」っすwww さて次は つづく ランキング参加中オーディオ 別館 limited-junkroom-mobility.hateblo.jp 当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。

SANSUI SP-LE8T 1966年 69,000円（79年最終） サンスイが1965年にJBLの代理店になり翌年発売された製品 LE8T自体は1962年発売 SP-LE8Tは一度発売中止になるものの1970年代に再発売フェライトのSP-LE8Tmk2にバトンを渡すまで発売されました SP-LE8Tmk2はJBLの代理店がハーマンになったのが1985年なので1984年までは発売されたと思います 休止期間があったとはいえ38年近いロングセラー大変な人気のある愛されたSPと思います さてこの個体、当ブログ初登場でありますしかしでかいですな箱の大きさは4311と同じっす 入手は会社のパイセンから…

では貼り付け開始でありますコーンにぬりぬり エッジにもぬりぬり このあとは真剣勝負が続くので写真は無いっす 表からエッジを潜らせて貼り幅が均等になる様にロール内周とコーン外周を合わせます さてエッジ外周の貼り付けでまた問題点が フレームからエッジが浮いてますセンター出しをしながらエッジを押し付ける必要があります さてどうする？今の状態でセンターは出てる接着剤を塗布し生乾きになったところでガスケットを押し込む作戦に出ました 無事完成です さて、どう試聴しようか・・・ (´・ω・`) ランキング参加中オーディオ 別館 limited-junkroom-mobility.hateblo.jp 当サイ…

んじゃボチボチ清掃しますか コーン側は炭化状になっているので大まかな削りは楽でした 綿棒に溶剤付けて残ったウレタンを除去いつも書いてますがここで接着層まで落とそうとするとコーンにダメージが入るので程々に清掃します フレーム側も溶剤でカスを除去した後 ターミナルを増し締めしときますエッジ付いたら作業困難だからね ここでエッジを仮組します コーンとエッジの径の確認エッジロールの高さ確認接着面のテーパーの確認 接着剤を塗布した状態で1発で位置を決める手順を脳内でシュミレーションするのであります 今回はエッジロール内周が僅かに小さめ更にエッジロールの高さが低い事から非均等に潜りやすい事が判りましたよっ…

JBL LE8T 1962年 42,000円（1980年最終価格） 急ぐ作業じゃないのでありますが粒の大きいプチプチの凸側がコーン側に向いていたので（コーンに当たる）ダンパーの変位が気になるので剥きました 非常に良いコンディションであります コーンもオリジナルであります 黄変はありますが これでいいんです どんなに新しくても42年以上経過してます特例を除き真っ白である訳がありません朽ちたエッジの貼り代と併せオリジナルである証左であります 逆にオークションで出てる真っ白なのは信用してません塗装ならともかく社外リコーンだったらそれはもうLE8Tとは言えないと思います※それはそれで聞いてみたいけどね…

何か小さくて重い荷物が届く 例によって身に覚えはない いつものパターンだとπの鈍器とかが多かったのだが・・・ ぬ？LE8T？ なぜ？まぁKY氏もLE8Tには浅からぬ縁があるのでストック用の修理依頼か？ LINEで到着報告をすると入電 ワシ：ん？修理依頼？ KY氏：いや、楽しいだろ？ ワシ：なんで KY氏：もっと喜べよ ワシ：いや、LE8Tじゃんなんで喜ぶの？ KY氏：いやお前のSP-LE8Tとユニット交換して楽しめるじゃん ワシ：そんなことしても変わらんがな KY氏：いや変わるだろ、フェライトなんだから ワシ：コレ、アルニコだよ KY氏：・・・KY氏：・・・ KY氏：え゛え゛～っアルニコなのぉ…