きょうはジムで2+4+4キロ走。けっこう快調だった。 行き帰りのバスで読んでいた "The Bee Sting" も相変わらず快調。やっと中盤に差しかかったところだけど、今年のブッカー賞候補作でイチオシという感想も変わらない。それどころか、☆☆☆★★★でもよかんべ、という気さえしてきた。 どこがどうおもしろいのかと書きだすと長くなるで表題作へ。Obedience to what? それが二番めの疑問だった。 しかしこれも開巻、Study for にかかわる第一の疑問同様、すぐに氷解。「幼いころからすこぶる従順なユダヤ系の若い女が長兄の求めに応じ、祖先の住んでいた遠い北国に移住、妻子と離別したば…