MDLP4の事。 MDの圧縮率を上昇させ、音質を抑える事で録音時間をMDSPの4倍にできる。 音声圧縮符号化技術はATRAC3を利用しており、MDLP4は66kbpsとなっている。 ATRAC3で66kbpsを説明すると、低音域が薄く、曲の迫力味が欠けてしまい、全体的に音がざらざらしたレベルである。 常人が聞いても「劣化した音質」というのが実感できる。 語学学習に適しているモード。
緊急事態宣言ですることもないので断捨離をしている。 その中で出てきたのが昔のMD数十枚。 当時はレンタルCDやラジオ番組などを録音して聴いていたが、iPodを使うようになってから出番がめっきり減ったMDたち。 ポータブルMDプレイヤーもコンポも動かない中、何とか昔の音源を聞いてみたいと思い救出方法を検索した。