見ました、NHKスペシャル。 とっておきのレシピと栗原はるみさんの今 www.nhk.jp 料理家の栗原はるみ、ぼくでも知ってます。 (面識のない人は敬称略がルール) 最愛の夫を亡くしたいま、 “家族のためのごはん” から “自分のためのごはん” で、 悲しみから立ち上がろうとしている。 亡き夫を思うと涙が止まらなくなるほど、 愛し、愛されてきたのですね。 ひとりになってさびしい毎日を、 自分らしく生きようとする姿に胸を打たれます。 人間は最期の時を迎えるまで生きなくてはいけない。 なんの作品だか忘れましたが、 藤沢周平がそのようなことを書いていました。 栗原はるみは75歳からギターを始めたそ…