リトアニア国営のサイバーセキュリティー機関が、中国スマホメーカーの小米科技(シャオミ)の旗艦機種「Mi 10T 5G」に「Free Tibet(自由チベット)」、「Long live Taiwanindependence(台湾独立万歳)」、「democracy movement(民主運動)」といった言葉を検出・検閲する機能が組み込まれていたと発表したという。 中国製の携帯電話に検閲機能、リトアニア政府が不買・処分を勧告 | ロイター ロイターによれば、国防省は国民に対して中国の携帯電話を購入しないよう呼び掛け、既に保有している場合は処分するよう勧告したそうだ。 国防省の国家サイバーセキュリティ…