第7章はPIOを使うレッスンです。PicoのPIOは独自のアセンブラを使います。これまでアップしてきた画像と同じような感じに見えますが、使っている回路が違います。外観からはPIOの場所は確認できないので、内部に組み込まれているのでしょう。下の画像はいわゆるLチカです。 Lチカ プログラムの実行の様子です。 PIOによるLチカ 待機時間をnop()を使わず、ループさせたプログラムです。 ループを使った処理 次はタクトスイッチを押すと、スイッチが押されたと知らせる回路です。 タクトスイッチの検出 プログラムを実行している様子です。 スイッチの状態の検出 スイッチを押したら、Push Switchと…