本日の作業はTX-1000のインシュレーターの設定作業です。 TX-1000はDRAGON-CTがコイルバネ+ラバーブーツを調整ノブによって高さ調整(縮めるとダインピグレートも変わると思います)するのに対して、インシュレーターに空気を注入することで高さを調整する様になっています。空気を入れないとリジットマウント状態となり、ハウリング面で良くない状態です。 入手当初に純正付属品のエアーポンプで空気の注入を試しましたが、全く入らなかったのです。 インシュレーターカバーを外して、チェックします。 予め、交換用に入手したエアバルブと比較してみます。 左側が今回入手した互換品、右側が現在インストールされ…