Every man lies to himself until he’s faced with his own death. コートジボワールがアカデミー国際長編賞にエントリーした作品。残念ながらノミネートは逃しましたが、ショート入りし、ナショナル・ボード・オブ・レビューやNAACPのイメージアワードなどでは受賞した作品。なんと、コートジボワールがアカデミー賞にエントリーすること自体が少なく、今までで本作を含めて3作。そのうちの2作が本作の監督でもあるPhilippe Lacôte。気になるもう1作は、フランス人監督ジャン=ジャック・アノーの『ブラック・アンド・ホワイト・イン・カラー』。コート…