沖縄三日目は、寒い北陸から空禾さんもやってきて、 もりGさんと三人、PALM CHURUCHで静かに過ごした。 そこで、決断の主体が自我を選んだことで生じた、 意識(自己概念A)の場所に留まり続けた。 (※決断の主体と自己概念Aの中間の位置かもしれない) そこから、さらに分離して生じた特別な関係、 自己(自己概念B)と、他者(自己概念C)を眺める。 そこは、自分も相手も、もとは同じひとつの意識だった、 と、確認できる場所であると同時に、 神からの分離などあり得ない、という聖霊の声を無視して 自我を選ぶ決断をしたのは〝自分〟だったと気づき、 その間違いを認め、訂正してゆく場所でもある。 そして、…