PIC16F1827

このタグの解説について

この解説文は、すでに終了したサービス「はてなキーワード」内で有志のユーザーが作成・編集した内容に基づいています。その正確性や網羅性をはてなが保証するものではありません。問題のある記述を発見した場合には、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

JH7UBCブログ•3日前

MPLABアセンブラPIC16F1827 I2C LCD1602表示テスト

MPLAB IDE v8.92,MPASM v5.51,PICKit3環境において、PIC16F1827でI2C LCD1602の表示テストをします。 I2Cインターフェース付きLCD1602の回路図です。（私が解析した回路図ですので、メーカーが保証するものではありません。） I2Cスレーブ機能とシリアルパラレル変換機能を持ったPCF8574というICが使われています。PCF8574の出力ピンP0～P7はLCD1602の各ピンと次のように接続されています。 PCF8574 LCD1602 P0 RS P1 RW P2 E P3 BL(バックライト) P4 DB4 P5 DB5 P6 DB6 P…

#MPLAB アセンブラ#PIC16F1827#I2C LCD1602

関連ブログ

JH7UBCブログ•8日前

MPLABアセンブラPIC16F1827 ロータリーエンコーダのテスト

MPLAB IDE v8.92,MPASM v5.51,PICKit3環境で、PIC16F1827でのロータリーエンコーダのテストをします。ロータリーエンコーダは、普通の接点式（機械式）のものを使い、ピン状態変化割り込みを利用してプログラムによって回転方向を判定します。回路図です。ロータリーエンコーダのA,B端子は、RB3,RB4に接続し、RB3とRB4はウィークプルアップし、プルアップ抵抗は省略します。回転方向の判定結果は、FT-234を介してシリアル通信でパソコンに送り、TeraTermでR(時計回り)またはL(反時計回り)という文字で表示します。プログラミングは、ICSPで行いま…

#MPLAB アセンブラ#PIC16F1827#ロータリーエンコーダ

JH7UBCブログ•2ヶ月前

MPLABアセンブラPIC16F1827 ピン状態変化割り込みテスト

MPLAB IDE v8.92,MPASM v5.51,PICKit3環境で、PIC16F1827のIOC(Intrrupt On Cgange)ピン状態変化割り込みのテストをします。 PIC16F1827では、RB0～RB7の電圧が変化したことを検知して割り込みをかけることができます。割り込みをかけるタイミングは立ち上がりと立下りのどちらか、または両方を設定できます。今回は、RB4を入力に設定し、プルアップしておきます。RB4にスイッチをつけスイッチが押されるたびにRB0に接続されたLEDを点滅させるプログラムを作ってみます。回路図です。まず、ウィークプルアップを有効にするには、OP…

#PICアセンブラ#PIC16F1827#IOC

JH7UBCブログ•2ヶ月前

MPLABアセンブラ PIC16F1827タイマー割り込みテスト

しばらく休んでいたMPLABアセンブラでのPICプログラミングの勉強を再開します。 PICの品種はPIC16F1827を継続したいと思います。環境は、MPLAB IDE v8.92,MPASM v5.51,PICKit3です。再開第１回は、タイマー割り込みのテストをします。PIC16F1827はタイマーを5個持っています。内訳は、8bitタイマー４個(TIMER0,TIMER2,TIMER4,TIMER6)と16bitタイマー1個(TIMER1)です。今回は、TIMER2を使って、割り込みでLEDを点滅させるテストをします。TIMER2/4/6は下の図のように同じ構造を持ちます。今回は…

#PIC16F1827#MPLAB アセンブラ